朝礼の風景(2012年5月1日)
2012年5月1日に行われた全体朝礼の様子のレポートです。
○建設事業部PMチームの神山より小江戸塾セミナーについての次回の案内がありました。
5月19日(土)に第27回小江戸塾を開催致します。今回のテーマは「知識不足は資産を減らす パート4」と題しまして、不動産コンサルタントの岡本誠司氏による講演を予定しております。開催日も近づき多数の応募をいただいておりますが、まだ受付しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。詳しくはPMチームまでお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから ホームページ
○社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「人間観察力」から社長が感想を話しましたので、その内容を抜粋し紹介します。
社員一人一人が成長するために、学ぶ基本として「真似る」という手段があります。その手法として「モデリング」があります。「モデリング」とは、成功している人や目標としている人の行動、しぐさ、癖からすべて真似ることです。そして、一番大事なのは考え方や思考習慣を真似ることです。
人は生まれたとき、言葉を話すことも笑うことも、何もできません。人が笑顔をできるようになるのは、お母さんの笑顔を見たからです。親の笑顔で笑えるようになり、親の言葉で言葉を覚えます。「モデリング」は、スピードを持って成長するひとつと言われています。私たちも、まわりの方たちの良いところを積極的に真似ながら、それを自分のものとして身につけることで日々成長し、今まで以上に、お客様や地域の方たちに貢献できるようになりたいと思います。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。