REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2012.6.11)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。今回は6月11日(月)に行われた全体朝礼の中から「お誕生日カード」「社長の言葉」についてリポートいたします。

○お誕生日カード
今週誕生日を迎えるのは、総務部の伊藤です。
伊藤は、お誕生日カードを受け取った後、感想を述べました。
「今年は、去年より、業務の方も忙しくなってきていますので、今まで以上に、体調管理に気を付けていきたいと思います」

○社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「前向きにチャレンジしましょう」から社長が感想を話しましたので、その内容を抜粋し紹介します。

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「私は今、会社のいろいろな人のブログやお客様との会話で、とても可能性を感じています。わが社は存在目的として『一人一人の成長が会社の成長に繋がる』と言う事を掲げています。言い方を変えると『一人一人の可能性が会社の可能性』だと思います。会社の可能性は一人一人が生み出しています。わが社の教育の基本姿勢の中に、『社員一人一人の可能性を信じ積極的に関わり、強みを引き出すことに努めます』とあり、この考え方を基本にして一緒に成長していこうというものです。
人の可能性も信じますが、自分の可能性も大切です。可能性や限界を考えたときに良く思い出す話しがあります。『ノミの話し』です。ノミは可能性があって跳ねますが、瓶に蓋をして出られないとわかると、蓋をとってもそれ以上跳ねなくなります。限界を感じてしまうと蓋が取れてもそれ以上跳ねません。この話がよく人の可能性と重なると言われています。人は限界を自分の中で決めてしまうという事です。限界は自分の心の中にあり、自分自身で可能性があるか決め潰してしまっています。自分自身を信じられれば可能性はあるという事だと私は信じています」

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。