朝礼の風景(2018.11.26)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年11月26日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベントのご報告
住宅不動産営業部の栗原より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。
11/24(土)、「はじめての家さがしセミナー」を開催し、不動産購入にご興味をお持ちの皆様にご参加いただきました。今後も皆様の住まいさがしのお手伝いをサポートさせていただきます。
●エピソード~ご家族の人生に関わる仕事~
住宅不動産営業部の福田より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
以前、当社でご自宅を新築してくださったある関係会社様が、このたび娘様をご紹介してくださり、娘様ご夫婦のご自宅も当社にご依頼いただくことができました。先日、親御様とお会いした際、『毎週現場を見に行くのを楽しみにしています。娘夫婦の家ができることが、私たち家族にとって今の一番の楽しみです』とお話してくださいました。
お住まいを建てられるお施主様ご自身はもちろん、そのご家族の人生にも関わる仕事をさせていただいていると感じ、これからも精一杯頑張っていきたいと思いました。
●松田室長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『平均値の罠~平均値に惑わされないようにしましょう~』について、企画室 室長の松田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
正規分布になっている条件においての平均値は重要な指標だと思いますが、なかなかそういった統計ばかりではないので、平均値を過度に気にするのも良くないかなと思います。
平均値との差や、上下から何番目かを知ることは、自分自身のポジションを見るためには必要だと思います。しかしながら、自分を他人と比較するよりも、現在の自分を過去の自分と比較することが重要ではないでしょうか。
一つひとつのことを平均値と比べるより、昨日の自分や昨年の自分と比べて、現在の自分がどうなっているかを考えてみましょう。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。