朝礼の風景(2017.10.16)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2017年10月16日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●エピソード~会社としての対応力~
住宅不動産営業部の笹山より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
あるお客様がエアコンの故障でお困りの際、当社にお電話をくださいました。このお客様のご自宅は以前、当社で改修をさせていただいており、私の連絡先もご存知でしたが、その時は当社のチラシに記載された会社の電話番号にご連絡をいただきました。電話に出た社員がすぐに私に取り次ぎ、私も協力会社さんをすぐに手配でき、結果として一時間ほどで修理を完了することができました。
お客様はとっさに会社宛にお電話されたそうですが、『担当者に直接連絡するのと同じスピードで対応してくれた』と非常にお喜びでした。『これからも何かあったら川木さんにお任せしたい』とのお言葉もいただき、誰に連絡しても同じ対応ができる会社ということで感動しておられました。おかげさまで、新たなお仕事のお話もいただいております。今後も社員一丸となって対応していきたいです。
●エピソード~設計事務所さんからのお言葉~
工務部の板垣より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
現在進めているプロジェクトにて、設計事務所さんが確認申請の手続きを進めてくださっています。その中で、ある協力会社さんに設計協力で構造計算をしていただきました。設計事務所の先生が協力会社さんの対応に感激され、『いつもきちんとした仕事で、対応も早くて素晴らしい会社ですね』とお褒めの言葉をいただきました。こうした協力会社さんとともに仕事ができることを、改めて嬉しく思いました。引き続き、皆様のご協力をいただきながら、プロジェクトを進行していきたいと思います。
●松田室長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『食生活を見つめる日~慎みを持って食事をいただきましょう~』について、企画室 室長の松田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
食生活は大変身近なもので、食糧について考える機会も少ないかと思います。私たちはたいがい、食べ過ぎてお腹がいっぱいになってしまうのが日常でしょう。
日本では飢えについて意識することはほとんどありませんが、世界に目を向ければいろいろな状況があります。
本日をきっかけに、食について改めて考えていきたいと思いました。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。