REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2018.3.26)

川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年3月26日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

 

●イベントのご報告

住宅不動産営業部の山﨑より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。

 

3/24(土)、『注文住宅の賢い作り方セミナー』を開催しました。今後の消費税増税を見据え、参加者の皆様も熱心に受講されていました。今後も皆様の家づくりをお手伝いできましたら幸いです。

 

●イベントのご案内

PM営業部の神山より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。

 

3/31(土)、『第62回小江戸塾セミナー』を開催します。前回に引き続き、「空室対策」をテーマとしたセミナーです。今回はグループワークを取り入れており、参加者様と社員が一緒に課題に取り組み発表するという初めての形式になります。おかげさまですでに満席に近い状態となっておりますが、まだお席をご用意できますので、ご予約を承ります。

◆詳細はこちら⇒第62回小江戸塾セミナー

 

●エピソード~挨拶による触れ合い~

営業部の半田より、近隣の方とのエピソード発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

私は出勤時、決まってご挨拶をする方が何名かいらっしゃいます。その中に幼稚園のバス待ちをしているご家族がいらっしゃり、はじめはこちらから勇気を出して『おはようございます』とご挨拶したところ、笑顔で『おはようございます』と返してくれたことがきっかけで、朝の交流を続けてきました。はじめは恥ずかしがっていた幼稚園児のお子様も、大きな声で挨拶してくれるようになりました。

その子が卒園に伴って朝の挨拶ができなくなるということで、先日、お手紙をいただきました。手紙には、小学校入学に向けての意気込みが書かれており、『お仕事頑張ってね』というカードも添えてありました。それを受けて、私もお返しにハンカチをプレゼントしました。

挨拶が人に与える力や、やろうと思ったことを実行する勇気、相手に気持ちを伝えることの大切さを改めて感じた出来事でした。

 

●追木部長の言葉

川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『少しの時間を味方に~隙間時間を活かす工夫をしましょう~』について、賃貸管理部 部長の追木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

 

隙間時間を活かすために、行うべきことを予め決めておく必要性を改めて感じました。業務には、すぐにできるもの、腰を据えて行うものなど、いろいろな種類があります。どれも事前の準備や、日頃から業務の整理整頓を行っておくことが大切かなと思います。

自分の業務やチームの業務を洗い出し、整理整頓しておくことが、いい仕事、いい成果につながると思います。年度末が近づき、来月には新入社員も迎え、節目となる時期ですので、業務の見直しを心がけて取り組んでいきましょう。

 

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。

朝礼の風景(2018.3.19)

川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年3月19日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

 

●イベントのご案内

住宅不動産営業部の山﨑、PM営業部の神山より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。

 

3/24(土)、『注文住宅の賢い作り方セミナー』を開催します。来年予定されている消費税増税を前に、家づくりをお考えの方が増えています。しかしながら、初めての家づくりとなると、「何が分からないのか分からない」という声もよく聞かれます。そうした方々のために、家づくりの基礎知識を幅広くお話するセミナーを企画しました。今後の家づくりにお役立ていただけましたら幸いです。(山﨑)

◆詳細はこちら⇒注文住宅の賢い作り方セミナー

 

 

3/31(土)、『第62回小江戸塾セミナー』を開催します。前回に引き続き、「空室対策」をテーマとしたセミナーです。講師には、資産活用大学主宰の岡本誠司先生をお迎えし、参加者様同士のグループワークも交えながら、「どのような空室対策をしていけば良いのか」を実感しながら進めていただく内容となっています。たくさんのご参加をお待ちしております。(神山)

◆詳細はこちら⇒第62回小江戸塾セミナー

 

●堀江部長の言葉

川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『意固地にならず~良いものは素直に取り入れましょう~』について、PM営業部 部長の堀江が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のエピソードでは、イチロー選手の例が取り上げられていました。イチロー選手が強い信念の持ち主であることは存じていましたが、他人からのアドバイスも素直に取り入れていたんだなと、改めて感心しました。イチロー選手とまではいかなくとも、自分自身の理想を実現するためには、本文にもあるように、『強い決意と信念を持つこと』『良いものを取り入れる柔軟性を持つこと』が必要でしょう。そうした行動を続けて行けば、理想を実現できるのだと思います。

「素直」というキーワードで、私は親戚の子どもたちのことを思い浮かべました。1歳と4歳の子がいるのですが、1歳の子は名前を呼ばれると『はい!』と返事をします。4歳の子になると、『なに?』とか『え?』と返すことが多くなっています。すぐに「はい」と返事ができるかどうか。それは「素直さ」の判断基準の一つではないかなと感じています。

「素直」や「意固地」という言葉の意味を、改めて考えてみたいと思いました。

 

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。

朝礼の風景(2018.3.12)

川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年3月12日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

 

●エピソード~現場近隣の方との会話~

工事部の長澤より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

 

工事部では、各現場の担当者が近隣の方とお話をする機会が多々あります。雪の日に現場近隣の除雪や雪かきを行った際に『ありがとうございます』と声をかけていただいたり、工事の内容を尋ねられて説明したところ『丁寧な説明ありがとう』とおっしゃっていただけたりと、普段何気なく行っていることが近隣の方との良い関係づくりにつながっていると感じます。直接の営業部門でなくても、工事部門、間接部門も含めた一つひとつの対応が大切だと思いますので、私自身も自覚を持って業務に取り組んでいきたいです。

 

●早川部長の言葉

川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『思い直し~出来事をプラスに捉えましょう~』について、住宅不動産営業部 部長の早川が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のエピソードを聴きながら、資格試験に向けて勉強をしていた頃を思い出しました。試験時間と問題数は決まっていますので、1問あたりにかけられる時間も当然限られています。勉強を始めたばかりの頃、模擬試験を受けていると『もうこんなに時間が経ってしまった』と感じたものです。自分自身の知識やレベルが不足しているとそうなりますが、少しずつ分かる問題が増えていくと『まだ時間がある』と思えるようになっていきました。「もう」と思ってしまうか、「まだ」と感じられるかは、自分自身の力量次第なのでしょう。

日々、ネガティブに感じることも多々あるかと思いますが、「今起こっている物事はこれから良くなるための事象」だと捉え、改善すべきことは真摯に受け止めて改善をして、「良い方向に向かっている」と、何事もプラスに捉えていきたいと思いました。

 

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。

朝礼の風景(2018.3.5)

川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年3月5日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

 

●「年度末労働災害防止強調月間」について

工事部の鎌田より、「年度末労働災害防止強調月間」のお知らせがありましたので、抜粋してご紹介します。

 

3月1日より、「年度末労働災害防止強調月間」に入りました。安全意識の低下による事故が起こらないよう、安全パトロールや安全衛生協議会の実施により、現場の安全衛生管理を徹底してまいります。また、現場以外でも安全運転を心がけ、時節柄、乾燥による火災等にも十分注意してください。

 

●鈴木社長の言葉

川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『見直す三月~マンネリを解消しましょう~』について、社長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

 

来月から新入社員を迎えるにあたり、業務の見直しを行う良い時期かなと思います。見直すためには、「変えてはいけないこと」と「変えなくてはいけないこと」を意識する必要があります。前者は「目的」、後者は「手段」だと考えています。この朝礼を例に挙げると、「一人ひとりの成長」を目的として、15年前にスタートしました。その後も、定期的に社員の意見を聴くという手段を持って、徐々に変化しながら現在に至っています。

わが社の目指す姿は、『斬新な老舗』です。老舗としての歴史や伝統を持ちながら、常に変化する斬新さも兼ね備えていなくてはならないと思っています。そのためには、私たち社員一人ひとりの変化が必要です。日常業務の見直しや変化の積み重ねが、会社全体の変化につながります。目的を見失わず、一人ひとりが手段を創意工夫して、時代に合わせて変化していきましょう。

 

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。

朝礼の風景(2018.2.26)

 

川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年2月26日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

 

●イベントのご報告

PM営業部の神山、住宅不動産営業部の笹山より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。

 

2/24(土)・25(日)、川越市脇田町にてルネスマンション「ルネス パルテール」のモデルルーム見学会を開催しました。完成したモデルルームをご見学いただきながらお話ができ、充実した見学会となりました。(神山)

 

 

2/24(土)、「インテリアコーディネートセミナー」を開催しました。午前・午後の部ともに満席でのご案内となりました。セミナー前半はインテリア小物の工作、後半はカラーセラピストの先生によるお話でした。モデルハウスが会場ということで、先生との距離も近く、参加者様同士も和気あいあいとしたアットホームな雰囲気の中で進めることができました。(笹山)

 

●杉田部長の言葉

川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『伝統継承~オンリーワンを活かす視野を持ちましょう~』について、工事部 部長の杉田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

 

わが社はもうすぐ150周年を迎える歴史がありますが、それは、先人がしっかりとした仕事をしてきたからこそだと感じています。社員の皆さんには、会社が存続することは当たり前ではないと思ってもらいたいです。

今、私たちが仕事をしているこの時間も、将来の社員たちにとっての歴史を作り、足跡を遺していく大切な時間です。私自身も、良いものを遺して行きたいと思っています。

「変えてはいけないもの」と「変えなくてはいけないもの」を判断し、時代の変化に対応しながら、先人たちの思いを受け継いだ歴史ある会社にしていきましょう。

 

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。

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