朝礼の風景(2020.3.9)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2020年3月9日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベント案内
営業部の芳野よりイベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。
3/14(土)・15(日)、所沢市東狭山ヶ丘にて、賃貸アパートの完成見学会を開催します。1Kタイプ2世帯と3LDKタイプ1世帯の木造賃貸アパートで、最寄り駅は西武池袋線の狭山ヶ丘駅です。おかげさまですべて入居者様が決まり、満室での見学会となります。これから土地活用・賃貸経営をお考えの皆様にご覧いただければ幸いです。
◆詳細はこちら→木造アパート完成見学会
●感謝状をいただきました
新築工事のお引渡しを迎えた金融機関様より感謝状をいただき、工事部の新井よりご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。
先日お引渡しを迎え、お客様より感謝状をいただきました。今回の工事は、川越を拠点とする建設会社3社で共同企業体を組んで行われ、社内外を含め多くの方のご苦労とご尽力により現場がスムーズに進んだと思います。この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
私は今回、所長という立場で現場に携わりました。一緒に担当した後輩社員は工事の段取りからお客様対応まで一生懸命やってくれて、彼の真面目さと忍耐力に私も感銘を受けました。現場として目標としていた無事故も達成し、工期内にお引渡しができて本当に良かったです。お引渡しの後、お客様が私のところにいらして『新井さん、良い建物ができて良かったです』とお声掛けいただき、それまでの大変だった想いがスーッと消えていきました。
立地・規模ともに地図に載る仕事ができたと思っていますので、これから利用される皆様にも建物の中をゆっくりご覧いただければ嬉しいです。
●エピソード~『川木さんで家を建てました』~
工事部の廣瀬より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
先日、車のタイヤがパンクしてしまい、修理のためカー用品店に行ったところ、受付担当の方が非常に感じの良い対応をしてくださいました。タイヤを一緒に見ていたときに、『実は私、川木さんで家を建ててもらったんですよ』とおっしゃいました。私の作業着のロゴマークを見て、川木建設の社員だと気づいてくださったのです。その後も当社の営業担当の名前を挙げながら、いろいろとお話してくださいました。お引渡しから時間が経っても、そのようにおっしゃってくださることを大変嬉しく思いました。
●伊藤部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『双方向の視点~双方向の調和を保ちましょう~』について、総務部 部長の伊藤が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
本日のエピソードでは、人と人とのコミュニケーションにおける双方向の力として、発信力と受信力が挙げられていました。この2つの力はワンセットで捉えるべきもので、伝える力がないと受け取る力もついていかないと感じます。
「言っても聞いてもらえない」「相手が何を言っているのか分からない」という状況はよくありがちです。そうした主張をするばかりではなく、いろいろな見識を深めることで自分自身の送信機・受信機を鍛え上げることが大切だと思います。
相手の意図を汲み、自分自身のレベルを上げようと全員が意識することで、良いコミュニケーションがとれる組織になっていくのではないかと思います。言っていない、聞いていない、分からない…それだけで終わらせずに、より良いコミュニケーションを目指して、皆で高めあっていきましょう。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。